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【終了】「栄養士・管理栄養士のICT活用に関する実態調査」へのご協力のお願い【管理栄養士・栄養士のみなさま】

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調査研究へのご協力のお願い

 山梨学院短期大学の鈴木睦代先生より、「栄養士・管理栄養士のICT活用に関する実態調査」に関する協力依頼がありました。研究概要をお読みいただき、研究にご参加いただける方は、ページ下部のGoogleフォームからご回答ください。よろしくお願いいたします。

研究概要

 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。さて、本研究の実施責任者である鈴木睦代は、2020年4月より山梨学院短期大学で専任講師をし、静岡大学大学院で「栄養と情報科学に関する研究」をしております。

研究説明

 栄養士・管理栄養士が活躍する現場は、医療、福祉、保育、行政、学校、企業、スポーツなどさまざまです。業務は、献立作成や給食管理に必要な書類作成、食事提供、衛生管理、栄養指導、調査研究のデータ分析など多岐にわたり、そこではICTの活用で業務の効率化が図られています。一方、栄養士を目指す学生は必ずしもITやデジタル技術が好きなわけではなく詳しいわけでもありません。そのギャップを埋めるため、栄養士業務および栄養士教育のIT化・DX化について、さまざまな学会、研究会が開催されています。 政府は「AI 戦略2019」(2019年6月)において、「文理を問わず全ての大学(短期大学を含む)・高専生が、初級レベルの数理・データサイエンス・AI を習得する」を目標に設定しました。そして、数理・データサイエンス・AI に関する基礎的な能力の向上を図る機会の拡大を目指して、「数理・データサイエンス・AI 教育プログラム認定制度」を設けました。
 そこで、栄養士、管理栄養士のみなさまの現場が、ICTの活用に対しどのような状況であるかを調査を行い、ICTの活用状況、ICTのニーズを把握し課題に関するデータを知見とし、今後の栄養士・管理栄養士業務および教育のICTイノベーションの検討につなげたいと考えております。

・研究を論文等にまとめ発表する際には、記述から個人が特定されることがないよう十分に配慮し、研究目的以外では使用いたしません。
・本研究への参加は、対象者本人の自由意志に基づきます。同意書の項目に入力後も、自由に参加を撤回できます。
・この研究は山梨学院短期大学研究倫理委員会の承認を得て実施しております。
・この研究は静岡大学大学院 前田恭伸教授と共同で行っております。

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回答期限:2024年8月31日(土)まで(約1か月間延長しました)

回答受付は終了しました。ご協力ありがとうございました。

本研究に関する問い合わせ先

 山梨学院短期大学 食物栄養科 鈴木睦代 
 E-mail:suzuki.mutsuyo@c2c.ac.jp

関連情報:生涯教育研修会

 鈴木睦代先生には、2024年7月20日(土)に開催する「2024年度 第2回 山梨県栄養士会 生涯教育研修会」において、「運動・スポーツの食事と栄養」をテーマにご講演いただく予定です。

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