リニューアルのポイント
1.ウェブデザインを大幅に一新しました
上の図のように、以前のページは白色およびピンク色が主体のデザインとなっていましたが、今回は栄養と山梨をイメージして緑色を主体としたデザインに変更しました。その他、大小様々な点について変更および見直しを行いました。
過去のウェブデザイン
(国立国会図書館 インターネット資料保存事業より)
2.主な変更点のリスト
全ページのレスポンシブデザイン化
これまでは、トップページ含む数ページのみの対応でしたが、全てのページでデバイスに合わせた表示がなされるようにコンテンツ移行を行いました。スマートフォンやタブレットでは、コンテンツが画面の横幅に合わせて表示されるため、見やすさが向上したと思います。また、写真素材を大幅に追加し、ビジュアルにも配慮したページ作りを心がけました。
ユニバーサルデザイン(UD)フォントの利用
読みやすさの向上と誤読防止に配慮して、各ページのフォントを「UD丸ゴフォント」で表示するように変更しました。(追記:2020年4月現在は、「TBUDゴシック」で表示されるように設定しています。)
より新規情報にアクセスしやすくするために
トップページに「研修会等情報ピックアップ」コーナーを新設しました。さらに、新規にRSSを設置しました。各種RSSリーダーを用いてRSSフィードを購読することで、毎回ウェブサイトを開かなくてもブログのように新着情報の有無を確認することができます。
記載内容の追加と見直し(一部は削除)
「栄養学術研究会」、「機関紙『栄養やまなし』」、「サイトマップ」を新規に作成しました。また以下のページについて記載内容の追加、見直しを行いました(「栄養ケア・ステーション」、「生涯教育研修会」、「『料理カードを用いた食事診断ソフト』の無料提供」、「入会案内」、「会員専用ページ」、「リンク」)。「栄養一口メモ」についてはリンク切れや重複した項目等の見直しを行いました。さらに、各種コンテンツにアクセスするための階層(サイト構造)を見直し、より情報にアクセスしやすくなるように配慮しました。